『ときどき入院ほぼ在宅』を目指し
円滑な在宅復帰をサポート
自宅や施設で療養されている方の急性疾患等に対応するだけでなく、
急性期治療を終えても自宅や施設へ帰るには不安がある方に入院していただき、
円滑な在宅復帰を目指してリハビリ等を行う地域包括ケアシステムの中核を担う病棟です。
地域包括ケア病棟の特徴と役割
地域包括ケア病棟の役割
- 急性期病院での治療後、継続して治療が必要な方や在宅復帰に不安がある方、また、在宅・介護施設で具合が悪くなられた方、レスパイトケア(家族の休息を目的)の方などを受け入れ在宅復帰支援をしています。そして、在宅医や診療所、介護施設と連携をとりながら在宅医療の支援を行っています。
- できるだけ住み慣れた生活の場で、その人らしく生活ができるよう地域と連携し、医師、看護師、介護士、リハビリスタッフ、薬剤師、栄養士、医療ソーシャルワーカーなどの専門職がチームを組み支援しています。
- 安心して在宅復帰ができるよう退院後の生活に合わせて、施設の紹介や訪問看護などの介護サービスの提案も行っています。
- 看護師は、常に患者さん・ご家族の意向や価値観を尊重し、寄り添い、患者さん・ご家族が納得のゆく意思決定ができるよう支援しています。
地域包括ケア病棟でのリハビリテーション
私たち地域包括ケア病棟では、「安心してご自宅や施設、地域での生活に戻っていただくこと」を目標に、早期からのリハビリテーションに力を入れています。入院直後から医師・看護師・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカーなど多職種が連携し、患者さんお一人おひとりの状態や生活背景に合わせた支援を行っています。また、365日体制でリハビリを提供できるよう、平日・休日を問わず切れ目のないサポートを行っています。
さらに、病棟内では「院内デイサービス」を毎週開催しています。ここでは、入院生活の中でも社会的なつながりを大切にし、患者さん同士が交流できる時間を設けています。また、季節ごとの装飾や作業活動を取り入れることで、日々の変化や季節感を感じながらリハビリを楽しんでいただけるよう工夫しています。
私たちは、身体の回復だけでなく「心の回復」も支えるリハビリテーションを大切にしています。
| 地域包括ケア病棟 | ||
|---|---|---|
| 看護配置 10:1 | 介護配置 25:1 | 夜勤体制 看護師2名、看護補助者1名 |