『ときどき入院ほぼ在宅』を目指し
円滑な在宅復帰をサポート
自宅や施設で療養されている方の急性疾患等に対応するだけでなく、
急性期治療を終えても自宅や施設へ帰るには不安がある方に入院していただき、
円滑な在宅復帰を目指してリハビリ等を行う地域包括ケアシステムの中核を担う病棟です。
地域包括ケア病棟の特徴
地域包括ケア病棟では「経過観察」が必要な方、「緩和ケア」を必要とされている方、「軽、中等症状の急性疾患」の方を対象に、
『ときどき入院ほぼ在宅』を目指し、地域での生活が一時的に難しくなった方を広く受け入れている病棟です。
経過観察
急性期治療を経過した患者様で引き続き治療や入院、リハビリが必要な方やもう少し経過観察が必要な方
緩和ケア
「がん」や「終末期の生命を脅かす病気」による身体的・精神的なつらさを和らげ、患者さんとその家族が「その人らしく」豊かな人生を送れるように支えるケア
軽、中等症状の急性疾患
肺炎、尿路感染症などによる発熱、手術を要しない骨折などの軽、中等症状の急性疾患の方
地域包括ケア病棟のイメージ
地域包括ケア病棟では自立性・安定性・個別性の3つの柱をベースにし、患者さんが安心して自宅に戻れるお手伝いをいたします。
地域包括ケア病棟でのリハビリテーション
私たち地域包括ケア病棟では、「安心してご自宅や施設、地域での生活に戻っていただくこと」を目標に、早期からのリハビリテーションに力を入れています。入院直後から医師・看護師・リハビリスタッフ・ソーシャルワーカーなど多職種が連携し、患者さんお一人おひとりの状態や生活背景に合わせた支援を行っています。また、365日体制でリハビリを提供できるよう、平日・休日を問わず切れ目のないサポートを行っています。
さらに、病棟内では「院内デイサービス」を毎週開催しています。ここでは、入院生活の中でも社会的なつながりを大切にし、患者さん同士が交流できる時間を設けています。また、季節ごとの装飾や作業活動を取り入れることで、日々の変化や季節感を感じながらリハビリを楽しんでいただけるよう工夫しています。
私たちは、身体の回復だけでなく「心の回復」も支えるリハビリテーションを大切にしています。